
私は絶望感にかられていた。
育て方が悪かったのか、自分を責めてばかり。
苦しくて、辛くて、家の中に暗く重たい空気が流れる。
学校に戻すことばかり考えている。
そうすればするほど心を閉ざしていく。
「不登校という表面に表れていることは、問題の本質ではない!
だから学校に戻そうとしても、子供は元気にならない」
子供の心の底にある、たくさんの自己否定感。
自分には価値がない。ダメ人間。誰からも受け容れられない。愛されない。
そんな数々の思い込み。重く苦しく、動けない。
多くの子供は心の中にたくさんの重りを抱えている。