子供の話を止めない
- シリーズ3

「聞く」ではなく「聞ききる」
子供が一生懸命話しているときは、途中で遮らないようにしましょう。
話を勝手にまとめようとしたり、わかった気になって話の主導権を奪ってしまったり。
これは親しい人こそ大人がやりがちな行動です。
子供に対してそんなことが続くと、子供は自分が大切に扱われていないなと感じてしまいます。
親に認められていない、つまり承認されていないと思ってしまうのです。
認められていないという状態が続くと、子供の自己肯定感がどんどん下がってしまいます。
「話を最後まで聞ききる」これを習慣にするだけで、信頼関係はグン!とよくなるということを知っておいてください。
言葉が思い浮かばずに黙ってしまうときもあるかもしれません。でもそれでいいのです。
沈黙も立派な会話のひとつであり、沈黙を受け容れることは、相手を「待つ」ということ。
大人は本当に「待つ」ことが苦手です。子供を「待つ」と子供は焦らずに自分のペースで言葉を見つけていくことができます。
大人が聞きたかった本音が出てきたり、したかった話し合いができるようになるでしょう。
「待つ」ことは「愛」そのもの。大切な人ほど急がせない。
待つことは相手を「受け容れようとしているよ」というメッセージなのです。
【仲良くしたい5つのこと】
・伝える
上手にまとまらなくっても大丈夫。自分の気持ちを自分の言葉で伝えよう。
・聞く
最後まで人の話をさえぎらず聞ききろう。
・違う意見
学べるチャンス!違う意見はちがう視点。自分も相手も否定しない。
・モヤモヤ
気づけた自分に拍手!一歩進むための大チャンス。
・沈黙
感じる時間。来るべき時に来るもの。慌てずあせらず大丈夫。
