子育てに軸はいらない
- シリーズ3

ゆらゆら揺れるほうが人間らしいと思うから。感じる心がある証。「ああ生きている」って思えるから。
絶対的な軸はもたず「私たちは、こう」と決めていないからこそ柔軟に人の意見も「あ、いいな」と取り入れることができる。
これまでの自分が大事にしていた考え方ややり方も「いいや」と手放せる。
今の自分に必要かどうか。その判断基準で取捨選択できることこそがとても重要だと思うのです。
だからこそ、より良い形に変わっていけるし無理なく自分らしく生きていけると思うのです。
ブレない軸のある人は揺るぎない答えをすでに持っています。でもその他の選択肢を探さなかったり「いいな」と思っても取り入れられなかたり。
ちょっと「あれ?」と思っても「決めてるから」と言って、自分の考えを曲げなかったりと苦しくなってしまう可能性も。
ブレない軸がなければ状況に応じて揺れながら過不足を補っていけます。その時々で、振り子のようにバランスをとりながら、今の自分や子供にとって「いいな」と思うところを見つけていける。
子供の成長はもちろん、時代も自分自身も変化するもの。実はある程度の柔軟性があったほうが生きやすいのです。
もちろん軸がいけないわれではありません。臨機応変にかえていけるのであれば問題ありません。
ただ一度決めた軸を固定してしまい、他の考え方が入る余地がなくなってしまうと要注意。
もしそれを子供にも無意識に押し付けてしまっているのであれば・・・それは控えてみてほしいと思います。
なぜなら子供は大人以上に成長、変化が著しく、その時代に合うように育っていくものだからです。
